コミュニケーション

仕事を教える上での3つのポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

教える側の悩み

  • 僕はちゃんと言いました
  • 何度言ってもちゃんとやってくれないんです
  • 何が分からないのか!解りません。
  • あいつが「やる気」ないだけ
  • 僕のこと「舐めてる」のか

どこの職場でも聞こえてきそうな言葉ですね…

仕事を教える人の辛さが感じられます。
そんな「悩み」を抱えている人に、私達が訪問する会社で実践して貰い、ある一定の成果が出ている方法をお伝えしようと思います。

「教える人」と「学ぶ人」

先ず、問題は「何度も何度も教えたけど(伝えたけど)相手が理解していない」このような状況では、「教える人」と「学ぶ人」が出てきますね。
「学ぶ人」が準備する3つは、
・教えてほしいという「欲求」
・教えて下さい「謙虚な心」
・絶対自分のものにするという「やる気」

次に「教える」人が準備する
・「学ぶ人」が準備できているか?を確認する。
・「学ぶ」ための「真似る」というプロセス。
・「理解するため」の問題

学ぶ側の3つは解りやすいので割愛しますが、教える側については一つ一つ解説していきましょう。

①「学ぶ人」が準備できているか?を確認する。

「学ぶ人」が準備する3つは、
・教えてほしいという「欲求」
・教えて下さい「謙虚な心」
・絶対自分のものにするという「やる気」

→ これは、学ぶ人に聞くなり、態度をみるなりすれば解りますね。心構えは非常に大切です。嫌々、覚えようとしても覚えれませんから。

 

②「学ぶ」ための「真似る」というプロセス

→ 「学ぶ」の語源は「真似る」なんです!だから、先ずは「真似させる」というプロセスが必要です。
「教える」人が言ったように「言う」
「教える」人がやったように「やる」
「教える」人が報告したように「報告する」
すべて、「真似る」から入ることで「基本」をマスターする事が出来ます。

 

③「理解するため」の問題

→ これは、「教える」側の人が間違っている「教え方」の特徴でもあります。「教える」人は、殆どが「答え」を教えようとしています。しかし、答えを教えられた人は「なぜ?」という部分を考えずに仕事をします。そして、慣れたころ「おうちゃく」し出すのです。答えしか教えられていない人は、「意味を理解せずに行動」していますから、途中の大切なプロセスを飛ばしてしまう事で、「怪我」や「事故」「クレーム」になってしまうのです。

教える側の人が教えるのは決して「答え」ではなく「なぜそうするのか?」という問題を教える!

その時も、問題を言えば 問題を復唱する。その後に、問題を自分の手帳に記入する。(この記入する時には、先に復唱した通りに記入させること)
言った言葉と手帳に記入した言葉が同一でなければ、次に人に伝えるタイミングの時に「違う言葉」になっていたり、ニュアンスの違う伝え方をしたりします。大切なのは、「答えではなく問題を教える」「言ったとおりに記入する」

 

脳の長期記憶に残す

これらを繰り返し行うことで、脳の「長期記憶」に記憶されていくのです。繰り返ししないとどうなるか?脳の「短期記憶」に記憶されますが、直ぐに忘れてしまいます。学生の頃の「テスト勉強」のように!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメントを残す

*