チームコンディショニング

5年後に消えないための組織の進化

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はじめに

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組織リーダー論、マネージメント論などの書籍はたくさんあります。しかし、その多くは大企業の事例を基にしたものや、多額の費用を要してシステムや設備を拡充して、人間本来が持ち合わせる『人の役に立ちたい』という想いにフタを閉めた状況を作り出す、いわば、《合理的を求める組織》の作り方の教科書であったように思います。
しかし 、時代と共に変化が必然のように、人々の価値観も変化し、暮らし方、働き方、強いては生き方から死に方まで、多種多様な時代に変化しています。このような時代の働き方について考えると、一昔のような「管理職 鬼の合同合宿」という研修プログラムで体験する、理不尽な圧力や恫喝や罵声などでは、今の時代、人は動かないです。

昔はこれでも人が動いた!

理由は簡単。
情報が無かったから…
他所の会社でもやってるらしいと聞くと、自社でもやる事が普通だったし、行かされる社員も一緒に働く人達が皆んな行くから、当然の流れ!と思っていた。だから、厳しいスケジュールも理不尽なプログラムも心の無い罵声や未達成者への恫喝も当たり前!とされていた。しかし、今は同じ職場で同じ仕事をしてるのに、雇用条件の違う人間の集まりです。経営陣と労働者という枠組みがあって、経営陣には役員や幹部が名を連ね、労働者には、正社員、準社員、派遣社員、アルバイト、パート、など、そこに在宅ワークやシフトがあり、文化の違う外国人などが一緒に働く、そして年齢層の違い、男性と女性、大きな枠組みではあるが、中で働く人達はかなり複雑に入り交じっている状態。そんな時代背景からなる、組織の現状を昔の組織論に合わせても、ムリがある。今の時代、これからの時代に合う、企業組織の在り方を模索する必要があるのではと思います。今や鬼の研修に行かせてしまっては、ブラック企業というレッテルを貼られてしまうでしょう。

これから求められる組織!

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今や企業には、高度成長期世代の50代後半から定年までの方
バブル世代の40代から50代前半の方
ゆとり世代の20代後半から30代の方
さとり世代10代後半から20代前半の方
4つの世代が集まる状態です。1番下を高卒として18歳
1番上を定年として65歳なんと年の差47歳この年齢差で、上司の言う事が理解出来るなんてあり得ない訳です。だから間の世代の人達がしっかり[伝える]事をしなければいけないし、下の世代の人達が話しやすい上司でなければいけないのです。上司に対して、質問や相談がし易い企業は、非常に風通しの良い企業だということです。
そのような企業の特徴と言えばウソの無い職場です。
これは昔から変わっていません。
ましてや、このようなネットの時代では、会社内の事であっても漏れてしまう事もあります。お客様に不利益になるような事を社員に強制的しているような会社はいつか必ずしっぺ返しにあいます。そうならない為にも健全で嘘のない企業文化を育む必要がありますし、その為に必要な社員教育は非常に大切な事でもあります。

人の成長無くして企業の成長はありません!

 

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