日常の視点

ムツゴロウとゆかいな仲間たち

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動物と心を交わしたい

先日、ある番組で「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」という、昔の番組の特集を見ていた。
(昭和時代の人は一度ぐらいは見たことあると思う…)

当時も、すごい人だなぁと思ってみていたが、自分が大人になって自分の子供を持つ親としてこの不思議なオジサンを見て、めちゃくちゃな人だなぁという感想と少し羨ましく思った。(東大卒業という事にも驚いた!)

鎖につながれている「飼い犬」を見ていて、可哀そうだと思い無人島への移住を決意した。らしい…

突然、そう告げられた家族(奥様とお子様)は、放って行かれると困るから着いて行ったと言うが甚だ迷惑な話だ。一緒に見ていた家族にパパが同じこと言ったらどうする?と聞いたら、一人で行けば…と、当然の返事が返ってきた。

無人島では、電気もガスも水道も無い自給自足の生活、持って行ったのは味噌と醤油と米だけ…
食べるものは拾う!

当時の事を聞かれてムツゴロウさんがこう言ってた…

「だって無いんだから」「何んとかするしかないんだもん」「自分達で考えるしか」

 

このむちゃくちゃな生活を余儀なくされた奥様に、当時どう感じていたのか?

一言、「大変だったかもしれないけど、楽しかったですよ」

いつも、突然、むちゃな事ばかり言う人ですけど
許せない事もたくさんありましたけど…

やっぱりその許せないことより、私の「好き」な気持ちが重いから

許せてしまう。許す。

 

動物と心を交わしたいという一途な気持ちを常に影で支えてきた奥様の言葉…

「楽しい」と「好き」と「許す」

 

これって、すごく大切だと思うんですよね。

別に、むちゃくちゃ言って「無人島に…」を擁護するつもりはありませんけど、そういう意味じゃなくて
なんて言うんだろう…

動物と心を交わしたいという事と同じように

人と人とが心を交わす…って 奥様が言ってた言葉なのかなぁ…と。

 

人間関係で悩む

今、多くの人が社会になじめず、地域になじめず、会社になじめず、学校になじめず、クラスになじめず、人と人とのつながりが「薄く」なり、プライベートという言葉で、お互いが干渉しあわないことが「社会のルール」のようになってて、会社という組織でも「仕事上の付き合い」だけで、一緒に働く仲間のことを良く知らない関係だったり知らない方が良いとする風潮すらあるようにも感じます。

最近は、このような風潮に警笛を鳴らすかのように、昔はあった社内運動会やイベント・慰安旅行なども復活してきているようですが、会社という組織の持つ意味合いが変わってしまった感じはする。

昔のようなコミュニケーションが無くなったのは、単にデジタルツールやSNSが台頭したから?

もちろん、そういった部分も否めないかも知れないけれど、
もしかしたら私たち自身が「人と人と心を交わす」ことに対して、億劫なのか…逃げなのか…面倒くさいのか…

そんな事するより、機械的に働かせるし、機械的に仕事をするしという関係性を望んだのか?

もし、機械的な関係を望んでいるとするなら…

この社会現象とも言うべき「人間関係で悩む人」が増加傾向にあることはおかしい事になる。

 

人と比べて悩む

人はどうしても他人と比べたくなる…

他人のSNSの投稿を見てひがんだり、自分の投稿で「リア充」をアピールする。 SNSの活用は、その人がやりたいようにやればいい訳で(他人を傷付けないように)、他人の投稿を見てひがむ必要は全くない。

しかし、他人の裕福な暮らしや充実した日常を垣間見ると「欲しくなったり、行きたくなったり、なりたくなったり」 自分のモノサシと他人の物差しを合わせようとしてしまう。

比べても何の意味も無いことを知っているのに…

自分が欲しい物があれば買えばいい。行きたい場所には行けばいい。なりたい自分になればいい。

それは、全て自分でコントロール出来ることだから…
他人に左右されて決めることは、「自分でコントロール出来ること」を自分から放棄していることになる。

人は自分の欲求を満たすだけでは「幸せ」を感じない生き物

自分の周りの人に「役立っている」と感じることで「幸せ」を実感できない。

 

人と違う事を悩む

みんなと同じモノ… あの靴が流行ればみんなが買い求める。 行列が出来るお店があればそこへ行く。

別に悪いことではない。自分が欲しい物、行きたい所に行けばいい…

 

ただ、人と違う事を「恥ずかしい」と考えるのは少し違うようにも思う。

それは、服装であろうと髪型であろうとTPOをわきまえたものであれば、私は何も問題ない考える。

もっと自分を大切にすればいいのに…

あなたは、あなた自身であって、他の誰でもないから…

 

そんな、あなたの事を理解してくれる人が必ずいるから。
そんなあなたを待ってくれている職場で仕事が出来るとあなたも周りの人も「幸せ」だろうなって

いつも思っています。

 

ムツゴロウさんとゆかいな仲間たち みたいに…

 

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